2020年11月、僕らの蓼科での生活がスタートしました。
50年以上も過ごした松本を後にして、もっと山や森に近い環境でゆったりと暮らしゆったりと働く静かな生活を夢見ての移住。
仕事場と家の同時引っ越しというかなりハードルの高いイベントを、夫婦2人でどうにかこうにか切り抜け乗り越え、引越し業者の若者たちの元気さに助けられながらの引っ越し完了日。
思い出してもちょっと涙が出そうなくらいホッとした事を覚えています。
最後の2週間は松本と蓼科を何度も行ったり来たり。
松本から高速に乗り塩尻峠のトンネルを抜け、諏訪湖の向こうに見えてくる八ヶ岳に向かって、
「待ってろ八ヶ岳!もうすぐ俺はそこに行くからな!」
といつも呟いていました。
そんな日々からあっという間に時間は過ぎて、あと1ヶ月半もすれば移住生活も4年目を迎えます。
様々な経験を振り返りながら、時にはリアルタイムの情報も交ぜながら蓼科での生活の様子や日頃考えている事などを書き連ねてみたいと思います。
では、「待ってろ八ヶ岳!」スタート!
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